- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652008812
感想・レビュー・書評
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夏休み中の6歳息子の大ヒット作でした!
ラストでちょっとビックリする素敵な仕掛けがあり、夢みがちな子にはきっと堪らないでしょう。
「ママも読んで!」
出ました(笑)
私ですらオチには感激、わぁっ!となりました♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1年生から。野原に咲く花について楽しく、いつのまにか詳しくなれる。
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こんなふうにのはらを散歩できたら楽しいだろうな。
最後はびっくりすると同時に納得しました。 -
皆んなの秘密を、先生と読者である私たちだけが知っているという秘密の共有にニヤニヤしながら読み進めた。子供の頃に読んだことを思い出しながら再読した。お散歩にこの本片手に行きたくなる。
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[ 内容 ]
どうぶつたちがかくれんぼ!
ちょっとユニークな野の草花の本。
野草となかよくなれる、ゆかいなお話。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
一年生になった次女ちゃんが図書館で借りた本。長女さんが一年生のときにも借りて、親子ではまったシリーズ。たかどのさんの作品はあったかくて、絵もほんわかしていて好きなんだよね~♪次女ちゃんも一年生になって、こういう本も自分で読めるようになってきた。本を読む幅が広がるかな?
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野原の好きな のはらおばさんが、子ども達を集めて野原を散歩する「のはらクラブ」を作ります。
みんなはお散歩の中で、鳥や動物の名前のついた植物をたくさん見つけます。
子どもたちが草花の知識が豊富で驚きました。
大人の私でも知らなかったことがたくさんあって、草花について楽しく学べる絵本です。
最後まで読むと「のはらクラブ」に参加した子どもたちの正体が分かりました。
どうりでみんな草花のことをよく知っているはずですね。 -
のはらおばさんはのんちゃんとのはらクラブをつくりました。すずちゃん・カーラちゃん・こんちゃんなどなどとのはらをおさんぽします。おさんぽの途中でみんなが草のおはなしをしてくれます。
草にこんなにおはなしがかくれてるなんて!のはらクラブに参加したいなぁって思いました。