ともだちは緑のにおい (きみとぼくの本)

著者 :
制作 : 長 新太 
  • 理論社
3.92
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本棚登録 : 162
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652012284

感想・レビュー・書評

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  • ライオンとろばとかたつむりの友情のお話。友情と言っても堅苦しいものでなく、暑苦しいものでなく。いっしょにいると楽しいねという一番基本で、一番素敵な部分で成り立っています。
    三者はそれぞれのことが好きで、やっていることをいいねとほめ合う。たまに相手のやっていることを真似ることもあるが、相手の色に染まるのでなく自分なりの受け取り方をする。そんな関係が素敵です。
    また感じたことを言葉にするのですが、それがまた素敵なのです。見えるもの聞こえるものを言葉にして、言葉にすることで改めて感じることがある。これが詩の生まれる瞬間なのでしょう。
    のんびりとしているけれど、しっかと地に足をつけてどっしりとしている。そんな作品でした。

  • かたつむりの日記の話と旗の話が好き。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      工藤直子の、ゆったりした感じが好きです。。。
      工藤直子の、ゆったりした感じが好きです。。。
      2013/01/11
  • 娘が一人で読んだ本。
    最初から最後まで、友だちが仲良しなのが良かった、面白かったよと、言っていました。女の子がグループを作るお年頃で、学校では、仲間に入れる入れないで、色々大変らしい娘。争い事が嫌いな娘らしい感想だなあと思いました。母は、未読です。

  • 自然ならありえない組み合わせの友情模様や、それぞれの普段思っていることがとてもほほえましいです。

  • 海のにおいを読んで迷わず手にとりました。
    読んでいて情景が浮かぶようです。
    とってもすきです。

  • 詩集「てつがくのライオン」にでてくる、動物たちのおはなし。動物たちも自然もみんな優しいです。

  • 岡田淳サイン会で会った方が好きだと言っていた本。

  • ライオンとカタツムリとロバのほのぼのした友情の話。

  • 「ともだちは海のにおい」が大好きで、こちらも読みました。

  • 「海のにおい」がちょう好きなので期待しちゃった・・
    ちょっとイマイチ

    ライオンとロバとカタツムリの話

    たのしそうでのんびりしてていいな

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プロフィール

1935年生まれ。詩人、童話作家。『てつがくのライオン』(理論社)、日本児童文学者協会新人賞。『ともだちは海のにおい』(理論社)、産経児童出版文化賞。『のはらうた』(童話屋)、野間児童文芸賞。また、2004年、それまでの創作活動に対して、巌谷小波文学賞を受ける。その他の著書に『こどものころに見た空は』(理論社)、『おいで、フクマル』(小峰書店)、『新編 あいたくて』(新潮文庫)、『絵本「いる」じゃん』(松本大洋絵 スイッチ・パブリッシング)など多数ある。

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