風の草原 (トガリ山のぼうけん 1)

  • 理論社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652012314

感想・レビュー・書評

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  • ユーモアもあり、色々な虫も出てきて楽しい‼️

  • テントというてんとうむしは、なんでも言葉がはんたいでした。

  • おじいちゃんのトガリネズミが
    孫3人に若い頃のお話をする話

    トガリ山ってのに一人前になるために登る

    テントウムシを相棒にする
    かわいい

    トノサマバッタを捕食する

    絵がきれい

  • 非常に優しい雰囲気の本です。一匹のねずみとてんとう虫のお話。最終巻ではとても感動した記憶があります。
    子供たちに是非とも読んでほしいシリーズとなっております。

  • おじいちゃんねずみが孫たちに自分が若いころの話を聞かせる。トガリ山の山頂を目指すが、自然の描写がすばらしいです。

  • 「14ひきシリーズ」のいわむらかずお先生
    の長編絵本シリーズ第1巻。
    天につきささるトガリ山のてっぺんをめざして、
    小さなネズミの若者がぼうけんの旅に出る。

  • みにぴ 2011.03.19

  • 2010.11読み終わり。長かったけど、娘は最後に「おもしろかったね」と。中学年くらいからかな、自分で読めるのは。続きが読みたくなる本。

  • ところどころに入ってる絵がとってもかわいいです^^*
    おはなしはかわいくて読んでるとなごみます*
    ぜひ読んでみてください!

  • 絵本「14ひき」シリーズで知られている、いわむらかずおさんの書いたトガリ山シリーズ。これ、理論社だったんだ!絵ももちろんいわむらさん、絵本ではないけれど、絵の比重も大きいので世界がさらに広がる。
    トガリネズミのおじいちゃんが孫たちに、自分の若い頃の冒険譚を少しずつお話する、という形式で紡がれる物語。あちらこちらに、ことば遊びがちりばめられていて、それも楽しみのひとつ。いわむらさんの、下からみあげる視点で描かれた自然のゆたかさを感じるお話。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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