千年ギツネ (おはなしルネッサンス)

著者 : 岡崎祥久

• 理論社 (2009年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

心を広げてくれる、摩訶不思議。スッポンになって消えてしまったお母さん、千年生きたキツネと人間の智恵くらべなどなど11話。小学校中学年から。

感想・レビュー・書評

[doctorkobatoさんの感想 · 2017年9月24日]

中国のお話

[ごぶさんの感想 · 2014年9月18日]

中国に伝わる不思議な話の中から選ばれた１１作。
なかなか楽しいです。

著者プロフィール

岡崎祥久（おかざき・よしひさ）
1968年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1997年「秒速10センチの越冬」で第40回群像新人文学賞、2000年『楽天屋』で第22回野間文芸新人賞受賞。著書に『バンビーノ』『南へ下る道』『首鳴り姫』『独学魔法ノート』『ctの深い川の町』『文学的なジャーナル』などがある。

「2014年 『ファンタズマゴーリア』 で使われていた紹介文から引用しています。」