ピラミッドのひみつ (まんが世界ふしぎ物語)

著者 : たかしよいち

• 理論社 (1990年12月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yyukinosukeさんの感想 · 2019年3月27日]

僕の好きな漫画でとてもよく歴史やピラミッドのことが知れてとてもいい本でした。(面白かった

[meriiiさんの感想 · 2012年10月19日]

小学生の頃、このシリーズを読み漁ってました☆懐かしい！
ミステリーハンターになりたいと憧れたものです^^
歴史に興味を持つ足懸りとなる本として、これからも子供たちに読んでいってもらいたいです。

（中央図書館）

[猫武炸成さんの感想 · 2013年12月6日]

2013年12月6日

[y1osa's lib.さんの感想 · 2010年12月10日]

この本を何度読み返したかわからない小中学校時代。親が買い与えてくれたこの漫画が僕の中にエジプトへの興味を植え付けてくれた。そして考古学者になりたいなんて夢を一時期描いていたものだったな。あれから15年以上経っただろうか。中学3年の研究論文でツタンカーメンを取り上げ、大学では念願のエジプト旅行も果たし、今では海外のエジプトファンのための英文雑誌を購読したり、やや専門的な文献も（ほんのすこしだけど）つまみ食いして楽しんでいるアマチュアエジプトファンの自分の原点にある本。一冊の本との出会いが自分の興味関心を広げてくれるきっかけになるんだね。という、そういう実感がある本ですね。

[鈴かすてらさんの感想 · 2009年11月19日]

まんがだけど、面白い。
図書館で毎回１冊ずつ続きを借りてきている。
大人も読んでしまう。

著者プロフィール

熊本県生まれ。児童文学作家。壮大なスケールの冒険物語や、考古学の世界へ読者をいざなう書籍を、数多く執筆。『埋もれた日本』（牧書店）で日本児童文学者協会賞、『竜のいる島』（アリス館）でサンケイ児童図書出版文化賞・国際アンデルセン賞優良作品を受賞した。ほかに『狩人タロの冒険』『まんが世界ふしぎ物語 全10巻』（以上理論社）などの著書がある。2018年逝去。

「2023年 『まぼろしのくびながりゅう　改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」