幽霊屋敷で魔女と (山中恒よみもの文庫 7)

著者 :
  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652021576

感想・レビュー・書評

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  • なんかぞわっとする怖さ。

  • 山中恒さんの作品。なかなか面白い。
    親同士が再婚したがお母さんはどうやら魔女らしい。幽霊屋敷のような古い家に住む。

  • 魔女を、玉手箱の中身は、どうしたんだろう?
    私のお母さんが、魔女だったらどうしよう・・・・・・

  • マイはおばあちゃん子。
    生まれてすぐに母親を亡くし、仕事人間の父親とも会うことは稀。
    霊感のあるおばあちゃんとはうまく行っていたのに、
    突然、おばあちゃんが亡くなってしまう。
    マイは、父親が再婚し、新しい家族ができるのだが……。

    幽霊、魔女、屋敷……子どもの好きなものが満載。
    このごちゃごちゃした人間関係も、意外に子どもはすんなり頭に入るのかも。
    私は全然ダメ。ついていけず。

    ママが服役していて、一家皆殺なんてネタがあるのもどうなんだろう?
    ミステリー小説が何本も書けそう。
    あ~、疲れた。

  • 中学でコレを読んで以来、山中恒にハマりました。

  • 読み終わってからしばらくたってもドキドキ感がぬけなくって好きですvv

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著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む 修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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