おやすみなさいサンタクロース

舟崎克彦 小澤摩純

• 理論社 (1970年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ikaさんの感想 · 2021年11月16日]

オチに驚かされた！

地平線に近いところは、また夕焼けのなごりがにじんでいましたが…
文体が好き

[ケセランパセランさんの感想 · 2020年2月27日]

クリスマスイブにサンタクロースは子供達へプレゼント

[ユさんの感想 · 2018年12月5日]

時代が変わって子供たちのプレゼントに悩むサンタさん

やっとプレゼントがひらめいたサンタさんは 地球全体に大きなリボンをかけます
プレゼントは「地球」です。この素敵なそれは「地球」にたくさんあるから大切にしてって。粋だな

おやすみなさい、サンタクロース

[arukudesuさんの感想 · 2015年1月18日]

地球を大切にする気持ちを忘れてはいけないと思いました。

[an201さんの感想 · 2014年1月23日]

105

[akiuwaさんの感想 · 2014年1月13日]

[墨田区図書館]

サンタクロースが、近年の子供たちへのプレゼントについて悩むというお話。お菓子やおもちゃではなく、何をプレゼントするのか…？

本当にこのサンタのようにあげる側が悩んで考えて、そしてもらう子供たち側がこのサンタの考えを心から喜ぶような素敵な世界だといいなと夢を持たされた。

[bibliophage6さんの感想 · 2012年3月23日]

第1回　びばからす賞

著者プロフィール

舟崎克彦　　東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ（岩波書店）で路傍の石文学賞、『雨の動物園』（岩波書店）で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ（あかね書房）他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」