絵本 千の風になって

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 101
感想 : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (51ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652040324

感想・レビュー・書評

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  • 千の風になっては、曲で知りましたが、
    一体何なのかは知らなかったので、読んでみました。
    詩だった事もそうですが、こんなにも古くから語り継がれている詩である事にも驚きました。

    途中、絵本の作者さんのお話もあり、満足です。

  • アメリカ先住民ナバホとレイラの物語。いのちの大切さ、人への思いが、どしんと伝わってくる。とてもとっても感動しました。

    絵本と思っていたら、心にストレートに響いてきて、風景に自分が溶け込んでいくようだった。すごい本です!!

    でも、、最近、新井さんの話を聞いて、、ちょっと斜めに読んでます。内容はとてもいい絵本なんですけど。

  • 千の風になってが昔からある詩だったとは知りませんでした。また、作者も不詳とも。
    このお話しは作者を探りながら、こうだったのではないかと物語を作っております。お話しは良く出来ておりますが、やはり読んだ後は、秋川さんの歌を聴きたくなり、聞いてしまいました。
    これは歌の方が良いかと。

  • アッ某秋川雅史さんは無関係なのねこれ……。
    佐竹美保先生の挿し絵がまたマッチしてますね……切ないです。

  • 亡くなった人には、いつも本当そばにいてほしい!

  • 「千の風になって」の詩は過去にいろいろな人によって語り継がれているけれど、原作者は分かっていない。
    この詩が作られた経緯を想像した絵本。
    色々な説が出ている中の作者の考える創作。
    小説ってこうやって作るんだなあ…。

    詩はいいとしてもメロディはなくてもいいんじゃないかな、と思う。

    男の子と女の子の民族が白人に迫害され男の子は留まり、女の子は旅立つけれど、支配が終わり、また元の地に戻ってきて結ばれるが、女の子は子供を産んで死んでしまう。
    その死んだ女の子(既に大人だけれど)が書いた詩という設定。

    ネイティブアメリカンという設定だけれど、主人公の男の子はウパシで女の子はレイラ。
    この2つはアイヌ語で雪と風だとか。
    作者の中でイメージが固まってしまったのでそのままにしたとか。
    名前もちゃんとその地域に統一させた方がよかったのでは。
    女の子の名前の意味が「風」だったのはよかった。

    迫害されて鉄線に沿って延々と歩かされたというのは何かで見た。
    支配が終わってまた歩かされたというのも。

    佐竹さんのイラスト満載。
    佐竹さんって即筆…?と今更ながらに思った。

  • あの曲の歌詞、って感じだったかな。

  • 作者不明の詩「千の風になって」(ほんとはタイトルもない)にお話を考えた話

    迫害を受けたインディアンの話

    たしかにキリスト教の考え方じゃないし、仏教‥やおよろず?
    あーなるほどアニミズム!

  • 相当好きだったので、
    初めてあのメロディを聞いた時、正直、
    怒りで目の前が真っ赤になりやした。
    曲に関しては今も認めてないけど、秋川氏の歌声は素敵だ。

  • CDが流行る前に出会った絵本。
    すごくいいなーって思ってた。
    まさかCDがこんなにブームになるなんて、その時は思わなかったけど(笑)。

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著者プロフィール

1946年、新潟県生まれ。上智大学法学部卒業。電通入社後、音楽・映像プロデューサーとして活躍。1987年『ヴェクサシオン』で第9回野間文芸新人賞、1988年「尋ね人の時間」で第99回芥川賞受賞。作家活動以外に、作詞・作曲家、写真家、環境ビデオのプロデューサーとしても活躍中。

「2015年 『生きている。ただそれだけで、ありがたい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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