おまかせツアー

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 186
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652040539

作品紹介・あらすじ

チーター、ヒョウ、ライオン、フラミンゴ…おもしろ、ヘンテコ、せかいいっしゅうのたび。

感想・レビュー・書評

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  • どこに行くかは風まかせ、スリリングいっぱいの「おまかせツアー」
    私はフラミンゴと一緒、行かないな(笑)

  • 4歳9ヶ月
    よくわからなかったみたい

  • これ面白い!!動物園はおまかせツアーでお休みです。皆んなあちこちで楽しんできましたよね。でも、確かにトナカイさんは帰ってきていませんよね。

  • 5歳の息子がハマってます。
    最初はサラッと聞いていたところ、最後のページを読み終わったら、すぐに、もう一回読んでとオーダーされました。
    お気に入りのシーンは、途中のイヌとサルとのやりとりで、無限ループしています。
    もう好きすぎて、感情込めた音読できるくらいまでなりました。

  • 動物園をお休み。行く先おまかせ風まかせ

    犬猿の仲な2人、大きなネコたち、そしてトナカイさん(涙)
    絵がステキで手に取りました。

  • 絵が綺麗で娘も何回も読みたいと言います。

  • 息子7歳1ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 ◯

    大好きな高畠那生さんの作品。
    動物園の動物たちが飛行機にのって、パラシュートで飛び降りる。風まかせのおまかせツアー。
    旅行から帰ってきてリフレッシュした彼らがいる動物園は、なんかおかしなことになっています。

  • 動物園の動物たちが『どこに つくかは かぜまかせ』のおまかせツアーに出発。
    浜辺に着いたシロクマの変化に5歳9ヶ月の息子がすぐ気づいて「おれよりくろいかも」とクスクス。
    温泉や島、都会のビルに火山…降り立った先の当たりハズレ結構ありそうだけど、それぞれ満喫した感が最後出ていてよかった。トナカイが不運過ぎる、誰か回収してあげて~w
    場所関係なく犬猿の仲のふたりが仲良くなる旅はいいなぁ。「おまえ きらい」「ぼくは、そうでもないよ」「…じゃあ、オレ おまえ すき」の会話の流れが最高にホット。

  • 2歳児にはちょっとわかりにくい

  • [墨田区図書館]

    図書館で適当に借りてきた息抜き用の絵本。高畠さんだからそれなりにユーモアな本だろうと思ったんだけど、うーん、最初のシロクマ⇒クロクマは受けたんだけど、個人的にはそのあとちょっと、、、、きっとゾウがマンモスの毛皮を被った下りでこれが騒動に発展するか?と思ったけれどそういうわけでもなく、残っていたフラミンゴもよくわからなかかったし、みんなも静かに帰ってきたし、、、"息抜き"に期待しすぎたせいか?もう一息、オチか何かが欲しかったなーと感じてしまった。

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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