だじゃれ日本一周

著者 :
  • 理論社
3.62
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本棚登録 : 1086
感想 : 103
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652040850

作品紹介・あらすじ

声に出して読むと笑える47都道府県。

感想・レビュー・書評

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  • 大人が読むと、とてもおもしろいけど、子供が読むと、少しむずかしいところがありました。

  • きたはほっかいろ
    みなみはチャーシューおっきいわまで
    ムムム、無理あるだろうっていうものも絵で押し切られた。さりげなく各県の名物、名産なんかが描かれているのでちょっと旅行した気分?
    最初は本を見せないで読み聞かせ。
    「チビくんが大好きなしばけんだって。どこだ?」
    「はあ?滋賀だろ」(S10)
    ブー。千葉でした。
    このあと、チビくんも眺めてウヒウヒ笑う。

  • いろいろなだじゃれがあって面白かったです。

  • 日本をダジャレで一周していて面白い。「どりょくの佐賀県」「とてもあんたにゃ神奈川県」がお気に入り。

  • その名の通り、ダジャレで県名を覚えよう!という絵本な訳ですが、“おたんじょうびをいわってけん(岩手県)”“おかずはなんどす”“きょうとうふ(京都府)”て、ベタベタですがなww絵柄はいつものコテコテな楽しい絵柄。子供が楽しみながら覚えてくれそうですね。 by Vitesse

  • 2024.03 2年生

  • 大仏さんのページがお気に入り。

  • 小学生と幼児には分かりにくいだじゃれがいくつかあった。

  • だいたいのダジャレは面白かったですが、少し意味が分かりにくいダジャレがありました。わたしが特に面白かったのは、
    「わたしのおでこ ひろしまけん」
    「はなのしたが ながさきけん」
    「てをさげて ひゃくえんひろって とくしまけん」
    です。

  • 図書館本。長女に大ウケのこちら。
    わたしのおでこひろしまけん
    はなのしたがながさかけん
    このごろせいせきやまがたけん
    キッチンまで長女の楽しげな音読が響いてます。

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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