クマのパディントン

  • 理論社
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本棚登録 : 298
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652041239

作品紹介・あらすじ

クマのパディントンはとおいペルーからやってきました。ひょんなことからブラウンさん一家と暮らすことに。好きなたべものはマーマレード。とってもまじめででもどこかおっちょこちょい。世界中で愛されているクマです。

感想・レビュー・書評

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  • パディントンはとてもラッキーなクマです
    こんな素敵な家族と暮らせるなんて
    小さい子供みたいに、失敗をするパディントン
    でも、ブラウンさん家族と一緒なら大丈夫ですね!

  • クマのパディントンというキャラクターの存在については知っていたのに、おはなしなど知らなかったので、読んでみました。

    そもそも勝手にクマのぬいぐるみかと思っていたら
    クマだったんですね。ほかにも驚いたことはたくさんありました。

    今回は本当にクマのパディントンとは?のはじめのはじめという感じなので何冊かあるシリーズの絵本を他にも読んでみたいです。

    ひらがな、カタカナ、漢字(ふりがなあり)で書かれています。

  • 私が持っているのは、偕成社から出た旧版(フレッド・バンベリー絵、中村妙子訳)です。パディントンがブラウン家にやって来て、さっそくやらかす部分です。昔のイギリスのレトロな雰囲気を、年をとった今、改めて味わっています。

  • マイペースだけど元気をくれる
    かわいいパディントン!
    いっしょに暮らす毎日は楽しそうだな~(*^^*)

  • Eテレの「グレーテルのかまど」という番組で、クマのパディントンが好きなマーマレードを紹介していた。
    イギリスではマーマレード専用のオレンジがあるそうで、日本で同じ味に近づけるためにはゆずを使って・・・と私も作ってみた。
    マーマレードもおいしかったけど、それ以上にお話を読んでみたくなり、子どもが生まれたこともあってまずは絵本から。

    原作のほんのさわりの部分だと思うけど、一見しっかり者のクマ・パディントンがイギリスどんな生活を送るのかがとても気になる。それだけパディントンが魅力的なキャラなんだなと思う。かわいい!

  • ぼくも、クマをかいたい!

  • パディントンはペルー生まれで
    電車でイギリスに来ちゃったとは
    長旅でした
    駅名というのもびっくり

  • 11分
    中学年に文庫本の紹介も兼ねて
    オールシーズンOK

  • きっと、パディントンと一緒に暮らしたら、わたしはストレスたまるタイプだとおもいました(笑)

    おとぼけ?天然?ゆるキャラ?
    もし目の前にいたら、許せちゃうのかしら???

  • パディントンとブラウンさん一家との出会い。パディントンはやることなすことなにか起きるけど、妙にほっこりする。

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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