- 本 ・本 (798ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652042311
感想・レビュー・書評
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◆きっかけ
俵万智『本をよむ日曜日』で以下のように紹介されていて。(書かれていたのは新訂版になる前のこと)
ぞうさんのまどみちお。「ほんとうに無垢で柔らかな、子どものつぶやきを聞くようだ。言葉が、なんというか赤ちゃんの肌のような状態に保たれている。すごいことだと思う。」「川崎洋さんの『すてきな詩をどうぞ』という本にまど・みちおさんの詩が何編が紹介されていた。(中略)『すてきな詩をどうぞ』では、阪田寛夫さんによる評伝小説『まどさん』のなかから、次の一節が紹介されていた。まどさん自信が「ぞうさん」について語った言葉だという。」
2017/1/21詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015年度今週の1冊
今日は、まどさんの1周忌です。
深呼吸して、ゆっくりと読みたい1冊です。
(2015/2/28)
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
「どうしていつも」という詩に出会えてよかったなあと思います。
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買ってしまいました。
始めて本屋で取り寄せという行動にでてしまいました。
…
Amazon使えば良かったとあとで気がついきました。笑
本当にたくさんの詩が所狭しと詰まっているので、全て読むのは大変かもしれませんが…それでも読みたい。
少しづつ好きな詩を書き写して、自分だけのお気に入り詩集を作成中です。 -
低学年、中学年向け
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小学一年生のときに大好きで、図書館から何度も借りて、必死に写していた記憶があります。きっと今の自分の創作に繋がっている部分があるはず。
そして、あとがき(?)がとてもいいです。 -
まど・みちおさんの全詩集。
「ぞうさん」「いちねんせいになったら」など、数多くの童謡を手がける。だれしも一度は、まどさんの歌を歌っているはず。日常のきらりとした「素敵」を詩にしている。 -
まどみちおの詩作品すべてが綴じられている、辞書サイズの詩集。子供向けの詩だけでなく、いわゆる現代詩的な作品もあり、その名のとおり「まどみちおのすべてがわかる」詩集となっています。
著者プロフィール
まどみちおの作品





