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- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652071571
感想・レビュー・書評
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表現が良かった。
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画家のいせひでこさんの詩やエッセイ?や絵が詰まった1冊
お母さんや画家の娘や画家や犬のお母さんなど
いろんな面が見える
雲がすきすぎるらしい -
たなぞうで知った、いせひでこさんのエッセイ。絵を描き、チェロを弾き、雲を眺める日々。言葉も詩になって・・・なんというか私の中の芸術家のイメージにピタリとはまってしまった。心が詩人、というか(う〜ん、うまくいえなくてもどかしいけれど)もちろんいせさんにも家族がいらして、日々のことどもをこなしていらっしゃるんだけど、生活に埋没しない精神がある、というか自分であり続けたという感じがして、そこが魅力なのではないだろうか。いせさんの原画展、いつか観てみたいなぁ。
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空を見上げ、雲を見ることが大好きな著者がつづる日々の暮し。
彼女の感性、真っ直ぐな思いなどが、強く伝わってきます。
ある意味、尊敬しちゃうなぁと感じました。
こちらも、タイトルがとても素敵。表紙もすごくきれいです。
私のお気に入りの一冊。
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