カラフル

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 6248
レビュー : 1106
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652071632

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーはシンプルですが、生きることが嫌になった人に寄り添うお話。どうやったら気楽に生きられるか、答えを一つは用意したところが良心的。世の中はカラフルだったんですねぇ。

  • 人に贈られたからという理由で読んだのだけれど、すごく良かった。

    私がひねくれ過ぎていたからだろうか、最後の最後に種明かしがあるまで簡単な、あまりに簡単なオチに全く気がつかなかった。

    綺麗だけれど、偽善的な人工美ともまた違う感じ。
    前向きな考えを強いるような、厚かましい押し付けも無い。

    文学部に入って人間の欠けた場所を掘り進むのに夢中になってばかりいたけれど
    この本を読んで、真っ直ぐすぎる綺麗な大衆小説を何となく敬遠していた自分を少し恥じた。

  • 最初から引き込まれ、一晩で一気に読み終わった。

  • 児童書だったんですね、どおりでスラスラ読めるはず。
    展開が早くて読みやすく、ちょっぴりじ~んと来ました。
    「明日は今日の続きじゃない」 確かに。私も感じたことあるな。
    一生懸命生きようと思いました。

  • 早乙女君が好き。

    早乙女君みたいな友達と出会いたかったなぁ。

    誰が読んでも心に何かあたたかいものが残る小説だと思いました。

  • 中学生のころに読んで、一気に視野が広がった小説。
    人生を変えてくれた一冊ともいえる。
    大人には経験が多い分、少し退屈かも。でも、中学生なら絶対読むべき。おすすめ。

  • 本屋で目に付いたので購入。

    題名の「カラフル」の意味がなかなかわからなかったけど最後で納得。目にみえる色、人それぞれの個性の色とか色んな意味での色が世の中にはがあるのかなって思いました。
    けど、途中で落ちが読めてしまったのが少し残念やったなぁ。
    少年・真の体にホームステイするっていう設定が突拍子ないけど、違和感なく読める本でした。

  • 家族がぬか喜びにならずに良かった

  • 心が暖かくなる、優しい本です。
    世の中の黒く、悲しい部分も違う視点で見てみよう、と思いました。
    ユーモアも含まれていて、読み出したら止まらなくもありました(^^)

    ただ、期待してたほどでは…(>_<)

  • 話のオチは予想がつくものの、とてもよい話でした。

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著者プロフィール

森 絵都(もり えと)
1968年、東京都生まれの小説家、翻訳家。早稲田大学第二文学部文学言語系専修卒業。
1990年、『リズム』で第31回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。2003年『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞を受賞し、同作は2008年に映画化もされた。2006年、短編集『風に舞いあがるビニールシート』で、第135回直木賞を受賞。
その後も活躍を続けており、2017年『みかづき』で第12回中央公論文芸賞を受賞、2017年本屋大賞2位。同作は2019年にNHKでドラマ化された。それ以外にも、多数の文学賞を受賞している。

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