つめたいよるに (メルヘン共和国)

著者 :
制作 : 柳生 まち子 
  • 理論社
3.55
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本棚登録 : 37
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652072134

感想・レビュー・書評

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  • こういう、現実と幻想のあいだにあるような、不思議な世界を久しぶりに体感した。一気に小学生に戻った気分。

  • ちょっと怖いような、でもほろりとするような、不思議な感覚です。
    「夜の子どもたち」が好きです。

  • 【再読】
    初めて読んだ江國香織さんの本。最初に読んだのは、高校生の頃だったと思う。
    犬好きだから『デューク』のあらすじに惹かれたのがキッカケ。
    やっぱり『デューク』が一番好きな話。また少し泣いてしまった…
    他にも、不思議で、ちょっとゾクッとする、短くて内容の濃い話が数話入っていて、面白くて一気に読み終えた。
    他は『草之丞の話』『スイート・ラバーズ』が好き。

  • 江國香織に感心したことは一度もないが、これは中学国語教科書の推薦図書だし、評判もいいし、もしかして、と期待したが。
    まあ結局いつもと変わらぬふわふわ、さらさら、ちょっと胸キュンみたいな、どうでもいい作品だった。
    こういう本は、日頃読まない人にはすごくいいんだろう、多分。読むの楽だし、短いし、読解力なくてもわかるし。
    「デューク」に泣ける大人と江國香織には近づくまい、と強く決意するに十分な作品ではあった。

  • 図書館
    ついったのフォロワーさんの発言で、そういえば江國香織読んだことないや、と。
    「夏の少し前」「桃子」「スイート・ラバーズ」が好みかな。「鬼ばばあ」は自分の祖父母を思い出して少しかなしくなった。

  • ひとつひとつの充実感。

  • 江國香織のなかで一番すきなのはここに入っている「デューク」かわいがっていた犬が死んで飼い主がかなしんでいるので人間になってなぐさめにくると
    いう話。この本の中に入っている短編はそのほかのもみんな好き。

  • ひとつひとつ、充実感。「デューク」「草之丞の話」「いつか、ずっと昔」、こういうテの話に弱いのアタシは! 堪らない。

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著者プロフィール

江國 香織(えくに かおり)
1964年、東京生まれの小説家。1986年、児童文学雑誌『飛ぶ教室』に投稿した「桃子」が入選。2004年、『号泣する準備はできていた』 で、第130回直木賞を受賞。他、山本周五郎賞、中央公論文芸賞、川端康成文学賞、谷崎潤一郎賞など受賞歴多数。代表作として、映画化もされた『きらきらひかる』や『冷静と情熱のあいだ』など。女性のみずみずしい感覚を描く作家として、多くの読者を魅了している。また、小説から絵本から童話、エッセイまで幅広く活躍中。翻訳も手がけている。2019年5月2日、2年ぶりの長編小説『彼女たちの場合は』を刊行。

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