三国志 1

著者 :
  • 理論社
3.44
  • (1)
  • (6)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652072318

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全ての物語の始まりであり大切な場面

  • さくと

  • 日本の歴史とはなんか違うんだけど・・・?

    続きを読んでみたら、わかるかな?

  • やっぱり劉備は好きになれない…
    (でも関羽・張飛はいい)

  • 最近は、三国志と言えば、人物事典(キャラクター)の本ばかりが出るし、それしか興味なしの子が増えたので、
    装幀もちょっとかっこいい三国志をいれてみた。

    定番の話はこび。

    10巻までとは長いとも思うが、中高学年の男子は読んでくれるか。

  • そこそこだったかな…
    二巻は一応読むか、て感じ。

  • 三国志演義のオーソドックスなものかな?文字も大きくルビも振ってあるので、子ども向けかもしれない。そのためかサクサクと読める。すでに三国志のストーリーを知っている人には物足りないかもしれないが、「定番ってこんな話だったね」と思い出させてくれた。全10巻…ちょっと値が張るかな。

  • 職場で人に「私、子ども用の『南総里見八犬伝』読んでるの」と話したら、「私は子ども用の『三国志』を読んでるよ」と返ってきた。 私たちって?!と笑い合いつつ、八犬伝が終わったので、私も早速子ども用で三国志にトライ開始。 有名な『三国志』。 私は今まで全くかすったこともなく、「中国の古いお話し」という認識しかない。 あとは、「なぜかオジさんたちが好きらしい」、知っている人って知的な感じがする」と思ってた程度。 この1巻目のタイトルは「桃園の誓い」ということで、劉備、関羽、張飛の三人が義兄弟の契りを結び、乱れきっている漢王朝を立て直すための戦いに出た。 誰も彼もがバッサバッサと人を切り殺していく、 なんだか読んでいてウンザリ。世直しはいいけど、戦いや、かけひきなんか全然面白くない。なぜ男性はこういう戦闘物を好むのでしょう? でも紹介してくれた友人が、1巻が我慢のしどころだとアドバイスしてくれたので、頑張って2巻へ進んでみようと思う。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

小前亮/1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー。著作に『賢帝と逆臣と 小説・三藩の乱』『劉裕 豪剣の皇帝』(講談社)、『蒼き狼の血脈』(文藝春秋)、『平家物語』『西郷隆盛』『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』『渋沢栄一伝 日本の未来を変えた男』「真田十勇士」シリーズ(小峰書店)、「三国志」シリーズ(理論社 / 静山社ペガサス文庫)などがある。

「2023年 『三国志 5 赤壁の戦い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小前亮の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×