マリア探偵社亡霊ホテル (フォア文庫 B 347)

著者 :
  • 理論社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652074787

感想・レビュー・書評

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    読了日:2009/03/15
    借り物。
    「マリ探」シリーズの14冊目。
    今回は将道だけでなく、赤馬も女装。
    子ども向けのものって女装を良く見かける気がするな。

    日本料理の描写、美味しそうだったなぁ。

    池の鯉がカオリンの投げたホコリに寄ってきた時は何かの伏線だと思ったのに違ったみたい。
    ミスディレクションというか、思わせぶりな描写が多いと思うよ。

    最後の支配人はらのFAXは笑えたね。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ(童心社・フォア文庫)、「マリア探偵社」シリーズ(理論社・フォア文庫)、「おほほプリンセス」シリーズ(ポプラ社)、絵本「のんびり森」シリーズ(岩崎書店)など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』(絵:コマヤスカン/教育画劇)。

「2017年 『はやくちことばで おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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