シルバーチャイルド 3

著者 : クリフ・マクニッシュ 金原瑞人 中村浩美

• 理論社 (2006年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

毒をまきちらし、触手をのばし、巨大な口をひらく-怪物ロアは、おどろくほどに不気味で凶悪だった。光る体となって生き物をひきつけるジェニー、死を覚悟して、土のなかで敵を待つ幼い仲間たち。ぼくたちの勇気が、いまためされようとしている。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2015年9月9日]

4-652-07777-7　349ｐ　2006・6・？　1刷

[lixiao-rangさんの感想 · 2014年5月14日]

堀内亜紀装画

[姫草ユリ子さんの感想 · 2014年4月27日]

最終巻は怒涛の展開。ロアとその子どもたちとの戦いで「本当にこの巻で終わるのか！？」と思わせる位盛りだくさんでした。ロアやプロテクター達の外見を詳しく説明してはくれないので想像するしかないのですが、どんな外見をイメージして作ったんだろう。これ続きがあるようにも思えるんですが、どうなんでしょうね。

[夢希さんの感想 · 2010年11月14日]

地球の子供たちと怪物＜ロア＞の最後の戦い。
ラストは、私にはちょっとすっきりしないかたちでした。

[リカオー★さんの感想 · 2008年9月18日]

ああ、よかったｗ
ハッピーエンドでｗ

[PINさんの感想 · 2008年1月26日]

ロアとの最終決戦も間近。子どもも動物たちも恐怖と戦いながら、戦うために立ち上がる。

[ginnroさんの感想 · 2007年4月14日]

久しぶりに良いな、と思った本です。

[ゆりかさんの感想 · 2007年1月10日]

この表紙苦手(苦笑)とうとう始まった本格的な戦い。Ｈａｐｐｙ　Ｅｎｄというよりも、更に新たな闘いへ・・・・
って感じですね。

[tamausaさんの感想 · 2006年12月14日]

＊いつのまにか画像が新しくなってますね…私が読んだのは以下の油絵チックなやつで今の画像の奴ではありません。

装画 / 堀内　亜紀
装丁 / 坂川　栄治＋田中　久子(坂川事務所)
原題 / "SILVER WORLD" (2005)