メディエ-タzero (episode 3)

  • 理論社
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本棚登録 : 198
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652079140

感想・レビュー・書評

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  • 前2作までは集英社文庫から出版されている邦訳を読んでいたのですが、残念ながら今作以降は出ていないので理論社から出ているのを読み始めました


    今回はわりとサスペンス様子が強めだった印象です(犯人ポジのキャラの病みっぷりというかサイコ度が…)

    ジェシーの気持ちはまだまだはっきりと掴めないものの、スーズは完全にジェシーに対しての気持ちを自覚し始めいて、読んでいてとても焦れったい… 次で一気に進展があるといいな…

  • やっぱり恋愛だわね
    殺すのはダメよね、殺すのは
    ジェシーのイケメンぶりには頭が下がる
    最初から王子さまじゃないかねー

  • オタッキーなマイケルに対しての感情がちょっと;
    まあ、見た目で判断するのは誰でもある程度はあるしね……;
    でも嫌いな相手でも体張って助けちゃうところは、さすがスーズ!

    今回でグッとジェシーとの距離が近づきましたね!
    スーズもジェシーのこと好き、って認めてるし。
    続きがきになるー!

  • 隣のハイソな高校生が通う有名ハイスクール。
    そこのイケてる人気者4人組がハイウェイで死んだ。
    その追突事故を起こしたのはスザンナのクラスメートで・・・。

    今回の話はちょっといつもと比べてちょっと複雑になってますね~。
    被害者かとばかり思っていたメディチ君の思考が、うすら寒くて怖かったです。
    でもNYから遊びに来ていたジーナがよい感じに場を明るくしてくれたので、スザンナと二人でカリフォルニアを満喫しているシーンとかは楽しく読めました。
    あー、こういうハイスクールライフ、憧れるー。
    ジェシーとの仲も、ちょびっと進展してきて、あぁ、この流れで本編の方の「メディエータ」シリーズに繋がるのねと納得の第3巻。
    これからトータルで読むなら、ZEROシリーズから本編シリーズに進めることをお勧めします♪

  • 主人公のスーズは幽霊が見えて話せるメディエータ。彼女の前に姿を見せた四人組のゴーストたちはビールを万引きしようとしたり人を溺れさせようとしたり。狙われたマイケル・メディチは妹がプールパーティーで溺れ意識不明の状態になっていて、車の事故でぶつかった相手が死亡するという悲惨な状況。マイケルに惚れていると勘違いされたスーズは、ジーナから反対されながらもゴーストから彼を守るためにしぶしぶ付き合うことにする。真相が分かって、スーズが選んだ道は・・・。

    最初から印象悪かったですが、このマイケル怖い><妹が可哀想なことになってる事情は分からなくもないけれど、いったい何人殺せば気が済むんですか・・・大切なものをなくしてしまったときに、だからと言って人の大切なものを奪い返していいとは思えません。ジーナはちゃらちゃらしてるようで鋭いですね。口論とか絶対負けなさそう(笑)スーズの決心にジェシーが怒って、その後慰める場面は大好きです。何だかんだ言いつつ、大事に想っているのが伝わってきて良いシーンでした。これから本編に入るわけですね♪

  • さすがアメリカ作者の本。
    さらさら〜と読めちゃった。
    でもそのサラサラ感がまた面白かった。

  • メディエータZERO〈episode3〉復讐のハイウェイ
    メグ キャボット
    理論社(2008-01)

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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