嘘つきは恋のはじまり

著者 : メグ・キャボット 代田亜香子

• 理論社 (2010年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hiruyumeさんの感想 · 2014年5月25日]

メグキャボットはティーン向けながら侮れない面白さがありますが、今回はまぁまぁかな？まぁ他の作品ができすぎてるだけで、今回も面白いんですが。主人公が毛色が違うので受け付けない人はうけつけないかも。私はメグさんの描く良い子ぶらない主人公好きですね。
あとカバーイラストびっくりするほど内容に沿ってないんですが‥

[nana8477さんの感想 · 2013年7月11日]

ちょー面白かった!!
また読みたい!!

[よっぱらりさんの感想 · 2013年5月9日]

ティーンズらしいといえばらしい。
自分を守るために街全体を敵に回した親友や自分の価値観を周りが望むように構築し直した女の子がそのずれで二股をかけているところにイケメンになった親友が帰ってくる。
そして、本来の自分の価値観やイケメンの彼氏（親友）を最後に手に入れる。
弟は脳筋。
”ヘンジン”に変更される前が気になる

[mojaeさんの感想 · 2013年4月10日]

いくらなんでもこれはクズ女ですよー！
ヤンキーの世界でボコられるのが恐いから馴染もうとする才色兼備女子。
トミーもトミーだよ…
もっといい女の子いるでしょうに…
自分にウソをついちゃだめ、というのはわかるし、実際こういう状況ならどうするかと言われれば困るけども。
ないわ…ケイティ…
キャボットさんは優柔不断な女子をよく書きますが、これはちょっと度を越してると思いました…

著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化（邦題「プリティ・プリンセス」）され大ヒット！他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー　ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」