クラスルーム (ミステリーYA!)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 111
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652086278

感想・レビュー・書評

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  • ヤングアダルト向け「ミステリYA!」からの出版。
    「タイムカプセル」の姉妹編。「タイムカプセル」が栗橋北中学3年A組、本書「クラスルーム」は3年B組で起きた事件という設定。内容は独立しているので「タイムカプセル」を未読でも大丈夫。

    栗橋北中学校3年B組を卒業生に10年ぶりに届いたクラス会の通知が届く。しかし、幹事の名前に見覚えがない。
    当時、恐怖に支配されたクラスルーム。
    よくある設定ではあるが、折原一らしい趣向が凝らされていた。
    しかし、この年になって読むと物足りなかった。
    (図書館)

  • 折原 一さんのミステリーYA!
    人間の記憶って、あいまいなんですね。
    「タイムカプセル」を先に読んだので、評価が下がりました。

  • 無駄が多い
    いつまで経っても話が前に進まず、同じ描写ばっか
    招待状だけで200ページくらい使ってる
    あと、女の子をかわいいかわいい言い過ぎてばかみたい
    読んでるほうは、ミステリの続きが気になるのに、どうでもいいことばかり放り込んでくる気がする

  • ホラーサスペンスのようなお話で、続きが気になって仕方なかった。


    栗橋北中学校3年B組を卒業した男女7人に送られてきた謎の同窓会のお知らせ。幹事の名前に誰一人覚えはなく、会場は統廃合で廃校になった夜の栗橋北中学校の3年B組だった。
    誰が送ったのか。過去と今が交差する。



    途中までは、本当に誰が送り主なのか謎すぎるのと、実際こんなの送られたら怖くて行かないのにすごいなとか思ってしまった。


    しかし、結末はここまで盛り上げてこれ?ってかんじが否めなかったのは事実かな。


    2013.4.7 読了

  • 栗橋北中学校3年B組を卒業した7人の男女。10年ぶりに届いたクラス会の通知が、受け取った者の不快な記憶を呼びさます。

    夜の校舎に蠢く闇だけが十年前の「真実」を知っている...恐怖の同窓会のはじまり、はじまり (折り返し紹介文&帯より)

    既刊タイムカプセルの姉妹編という位置付けらしく、前作でキーパーソンだったA組三輪美和がちょっと出ていた。
    最後のプロローグは...微妙。

  • 慣れてきちゃったのかな。トリックが驚きが少ないような

  • 最寄の公民館図書室の、「ヤングアダルト」の
    コーナーにありました。
    「小学校高学年~大人まで」とあったので、
    これからはその棚も注目して見て行こうと思いました。

    (ところで「ミステリーYA!」の「YA」はやっぱり、
    ヤングアダルトのことなのかな?今気づきました。)

    クラスにいなかったはずの男子の名前で、
    同窓会の案内が届く…というのはすごく怖くて
    想像を掻き立てられました。

  • 一人称来るぞ来るぞと警戒してかかるのにやっぱりハマる。
    ひっかかりっぷりは多分折原氏の思うツボだな(^_^;)
    三宅先生がどうも薄気味悪い・・

  • 10年前、栗橋北中学3年B組の同窓会の案内がきた。知らない名前の幹事、会場はもうすぐ解体される夜の学校、招待状の奇妙な届き方・・・第一、3年B組は同窓会をするような仲良しクラスではなかった。それは、いつも竹刀を持ち、暴力と恐怖でクラスを支配していた教師・桜木がいたからだ。
    忌まわしい過去の記憶が、少しずつ思い出されてゆく。

  • 2011年8月8日、読了。

    狂気に満ちた教師、桜木の描写は素晴らしいと感じたけど、他の登場人物の個性に欠ける気が。桜木に力を入れすぎたか。

    話自体は不気味で興味をそそられるけど、ホントにそんな大事な事忘れてたの?って言いたいような事も。

    ラストは確かに断片的な要素が一つにつながるのは、ああそうだったのかと納得。

    折原先生の作品は中学時代によく読みお世話になったので、甘く採点して星よっつ!

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