アルカディアの魔女 北斗学園七不思議 3 (ミステリーYA!)

篠田真由美

• 理論社 (2009年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[haliceさんの感想 · 2011年2月3日]

全寮制の学校、北斗学園を舞台に、アキ、ハル、タモツが繰り広げる
学園ものミステリーの第三弾。今回は中３への進級を控えた春休みの出来事。
ケンカをしつつも仲の良い３人。それが、あることをきっかけにバラバラに…。そんな３人の関係をお互いに気にかけつつ、３人はそれぞれにまたしても怪しいトラブルに巻き込まれていく。
女子を中心に広がっているという妖精の噂。そこで行われているという、不思議なパーティー、ディアナの会。探っているうちに薬物疑惑が…。そんなとき、ことの真相に近づきつつあったアキが襲われ、間一髪で助けられる。それをきっかけに再び３人は協力して真相に迫る。
果たしてこの妖精のパーティーは、昔あったというアルテミスクラブと関係があるのか？その頃いたという魔女は、今もいるのか？
またひとつ、七不思議が明らかになる…かも!?

[akbitさんの感想 · 2024年12月1日]

第三弾。Jの登場にびっくりした（笑）

[なぎさんの感想 · 2011年8月16日]

Ｊのタイミングが良すぎて、笑ってしまった。でもかっこいい、もっと登場して欲しかった。

[hinasayoさんの感想 · 2011年6月9日]

このシリーズは小学生のときから好きです。
この前図書館で未読のものを見つけて早速読んでます。
児童書ですし、展開も面白く、とても読みやすいです！

面白かったです！
ミステリーYA!　はまりました。
読みやすく、わかりやすくて、オススメです！

[nekotensiさんの感想 · 2009年12月18日]

魔女になりたぃ･････

[こーがさんの感想 · 2009年11月10日]

三巻目。
好きにやればいい。
普通に面白かったけれども、という所。

[まぁこさんの感想 · 2009年10月22日]

高・ＹＡ～

[どりさんの感想 · 2009年10月14日]

しまった、シリーズものの３巻目から読んでしまった＞＜

学園ミステリ。
ＹＡですが、篠田先生らしい凝った建築トリックや、えぐいほどブラックな展開で、結構な読み応え。

[（^▽^）さんの感想 · 2009年9月17日]

Ｊ！

著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年、ミステリ作家としてのデビュー作『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の最終候補となる。著書に、『建築探偵桜井京介の事件簿』『龍の黙示録』『黎明の書』『レディ・ヴィクトリア』『イヴルズ・ゲート』シリーズなどがある。

「2022年 『レディ・ヴィクトリア完全版１〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」