- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652200056
作品紹介・あらすじ
やまんばのおばあちゃんが封印の石を掘り起こしてしまったことで大騒動に。化野原団地東町三丁目B棟に住む妖怪一家七人はぶじに夏まつりの日を向かえることができるでしょうか。
感想・レビュー・書評
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福田村事件か。見た目や流言に踊らされる人間。自分さえよければ。罪のない切り落とされた鬼の腕。妖怪と人間との共生が世界の分断を解く。夏祭りにとけこんで、お面被らなくてよくなればいいな。
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油すましが油を吸い取るところが、すごかった。
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油すましが呪文を唱えたら、かん単に油がしぼれたのがかっこよかった。
おには、かわいそうだった。いいおにだったのにうたがわれて、うでをきられて、何百年もねむることになってしまった。かわいい、いいおにで、うでずもうのときに角がはえてしまったのがおもしろかった。
表紙が好き。みんなゆかたすがたでおどっている。
「マアくん」を「アマくん」だと思っていたことに気づいた。(小4) -
シリーズ的には、第2作目なのね。
みんな、ある程度パワー抑えてる感がある笑 -
子供大好き
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九十九さん一家の夏祭りのお話。
やまんばばあさんは相変わらずのトラブルメーカーでしたw
前作程九十九さん一家以外の妖怪達が活躍しないので、
ちょっと物足りない感じ。
今回も一家のそれぞれの能力を、上手いこと使って問題を解決します。
にしても、やまんばばあさん目立ちすぎだろこれw
話的に、某地獄先生が出てくるんじゃないかと
思ってしまいましたw
風のうわさはあてにならない。
今後もこんな感じで徐々に団地及びその周辺に妖怪が増えていくのかな? -
≪県立図書館≫
私も、おばあちゃんにビールの栓を開けてもらいたい・・・・
今回も楽しいお話で、大満足。
子供達も夢中でした。 -
今度の九十九さん一家は夏祭りで、大活躍?!
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請求記号:トミヤ
資料番号:020254348