- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652200186
作品紹介・あらすじ
どこかの国のお話。イツナンダ城には6人のお姫さまが、ドコナンダ城には6人の王子さまがくらしていました。そして町の中に隠れてくらす17人の魔女たち・・・。<br>「名なしの魔女」が、とびきりおいしいアップルパイを作ったおかげ(?)で、お姫さまたちが解き放たれる(?)!<br>ハチャメチャナンセンスストーリー。
感想・レビュー・書評
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いまいち。挿絵はかわいい。
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ある国に2つのお城があって、それぞれのお城には6人ずつ、お姫さまと
王子さまが住んでいました。
お姫さまたちのすることは、毎晩舞踏会で踊ることと、寝ることと食べること。
6人の王子さまは、毎晩お姫さまたちに舞踏会に付き合わされてぐったりです。
さてこの国には、魔女が17人いました。
魔女たちの会議では、どうやってお姫さまや王子さまに魔法をかけようかと
話し合われています。
挿し絵はかわいいんですが・・・。 -
なんだこれ・・
6人のおひめさま(覚えられない)と6人の王子様(覚えられない)の話かと思いきや
魔女たち15人?(覚えられない)の話だった
何度も何度も毒入りアップルバイを作るけどお金もうけしてバリにバカンスに行きたくてお城に行く前に全部売っちゃったりする
なんだこれ・・? -
面白い!
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名前がわかりにくくて説明が回りくどい。
ただ長い前置きから意表を突くようなラストが待っていて、面白かった。