ひそひそ森の妖怪―妖怪一家九十九さん

著者 :
制作 : 山村 浩二 
  • 理論社
4.12
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本棚登録 : 69
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652200445

作品紹介・あらすじ

ひそひそと声のする森がなくなったとき、妖怪一家の住む化野原団地に何が起きる?人間たちにまじって、こっそり団地生活を始めた妖怪一家の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 小さく心優しい妖怪が登場。
    陽気な妖怪たちの様子が楽しいです。

  • このシリーズに続きがあったとは!

    今回も新キャラが増えてますよ。 
    一人は人間で、しかも共生課の新人。 
    どうやら妖怪マニアらしい。
    変な言葉を使う癖があるけど、結構仕事はできるタイプっぽいねw

    そしてもう一人?は新し妖怪。 
    今回の話はこの妖怪と九十九さん一家の長男、一つ目小僧のハジメくんがメイン。 ハジメくんの優しさが滲み出てます。
    九十九さん一家はおばあちゃんとおじいちゃんとアマくんが結構自分勝手で過激な言動が多いので、今回は特にハジメくんの優しさが際立ってます。

    実際、アマくんがあんな事しなけば新しい妖怪もすんなり住処を見つけてもらえたと思う。

    サトリちゃんも他人の心が読めるだけに、上手いフォローだった。 
    サトリちゃんの性格がアマくん達よりだったらこの一家はすでに崩壊してそう。

    この団地はやっぱり住んだら面白そうだなぁ。 
    ヤマンバのおばあちゃんに食べられちゃうかもしれない緊張感は少しあるけどw

    現場の助監督が今回一番悪い奴だったな。 
    こういう人とは仲良くなれそうもない。

    何はともあれ、新しい仲間も新しい住処を用意してもらえたしよかったよかった。

  • 今回は、はじめくんがかつやくしました。

  • ≪県立図書館≫

    今回もとても楽しく読めた。
    おばあちゃんのキャラが楽しい。
    的場さんの出番が少なかったのが、ちょっと残念かな。
    女神さん・こだまという新しい仲間も増えて、次に期待が高まるなぁ。

  • はじめくんが活躍しました。
    このシリーズちょっと苦手かもと思っていましたが、今回のお話は好きです。

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著者プロフィール

富安 陽子(とみやす ようこ)
1959年、東京都生まれの児童文学作家。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
受賞作のほか、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科ホオズキ医院」シリーズ などの代表作がある。

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