妖怪きょうだい学校へ行く―妖怪一家九十九さん

著者 :
制作 : 山村 浩二 
  • 理論社
4.09
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本棚登録 : 45
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652200872

作品紹介・あらすじ

ある夜、アマノジャクのマアくんは、サトリのさっちゃんと一つ目小僧のハジメくんをさそって、隣町の廃校へ遊びに行くことにしました。そこで、妖怪たちもびっくりする出来事が-。妖怪三きょうだいが体験する学校の七不思議!

感想・レビュー・書評

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  •  妖怪きょうだい学校へ行く、だったから、普通に子どもたちが通う学校に通い始めたのかと思ったら、廃校に忍び込むお話でした。
     妖怪でも幽霊怖がるのね。

  • 子供は大好きな シリーズ

  • このシリーズもついに4作目。 
    今回は九十九家の子供たちがメインのお話。

    とある夏の夜、アマノジャクノアマくんが隣町で見つけた廃校寸前の学校のプールにサトリのさっちゃんと一つ目小僧のハジメくんを連れて遊びに行きました。 

    あちこち壊れて埃やカビでジメジメしている校舎に気味悪がるどころか大喜びしちゃうのはさすが妖怪の子供達w

    深夜のプールにも躊躇なく飛び込んで遊んでしまいます。  
    するとプールにもう一人いる気配が・・・

    気配はするけど正体が掴めない相手を探して、夜のおんぼろ校舎で一騒動。 俺なら怖くてすぐ逃げてるね。

    この騒動の決着のつき方が良かった。 

    地域共生課の野中さんがものすごくやり手。 普通の人間だよね?野中さん。 全く隙のない対応だったわ。
    前回から新たに職員に加わった妖怪マニアの女神さんの特殊能力がわかったw

  • 妖怪兄弟らしい廃校探険ぶりが読んでいて楽しいです。
    こんなふうに考えると学校の七不思議が楽しく思えてきます。

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著者プロフィール

富安 陽子(とみやす ようこ)
1959年、東京都生まれの児童文学作家。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
受賞作のほか、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科ホオズキ医院」シリーズ などの代表作がある。

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