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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652201039
作品紹介・あらすじ
謎めいた作家エドガー・アラン・ポーのミステリ、ホラー、ユーモア、ファンタジー…多彩な7つの短編集。
感想・レビュー・書評
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作品内容はもちろん素晴らしいけど、何よりよかったのは読みやすさ。すでに別の訳者による黄金虫や落とし穴と振り子を読んでいたが、その時は意味がよく分からなかった部分も今回は理解できたしこんなに興味深い話だったんだと改めて思った。
作品としては黒猫や楕円形の肖像画などは初めて読んだ。どちらも不気味で神秘的な話で面白い。何故かジョジョの奇妙な冒険を思い出した。
黄金虫は推理小説としてすごくいいでき。落とし穴と振り子は限られたシチュエーションで限られたギミックしかないのにここまで惹き込まれるのは流石。やはりポーは天才だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怖いよ。
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表紙、佐竹美保先生の本気って感じでとても怖くて良い……
やっぱり黒猫が怖いな…
赤い死の仮面とかも、今のご時世だと怖いな…
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