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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652201398
作品紹介・あらすじ
三蔵法師一行は、火焔山という火の山を越えなければ、西へ進むことができない。火を消すためには、芭蕉扇という扇が必要だ。孫悟空は扇を借りるため、山の洞窟に向かうが、そこにいたのは、悟空に深い恨みをもつ者だった…。世界最強のファンタジー・アドベンチャー「西遊記」第11弾!
感想・レビュー・書評
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待つこと4年。長かった。外伝とか書いてるし、もう正伝は頓挫しちゃったのかと思ったよ。でも、待った甲斐あって、ようやくの11巻。見張ってたつもりなのに半年も出版から遅れてしまったが、とにかくようやく読めた。
間が開きすぎて、今悟空たちが一体どこらへんにいるのか見当もつかず、昔会ったとされる人(妖怪?)もうろ覚えだけど、でもいつか完結したら全部一気読みするからいいや。
今回は、なんかすごい火山と芭蕉扇の話。この話は知ってるなあ、なんでだろう、まあ有名かな。相変わらず頼もしくも強く優しい悟空兄貴の活躍。
次巻は一体いつ拝めるのでしょうね……。読み始めた頃は小さな小学生だった娘ももう高校生。長生きしなくては。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出てた!知らなんだ!
火焔山を越えたい一行と牛魔王のとこなんやけど、斉藤洋の解釈がかなり入ってて、だいぶ雰囲気は違うよ。
みんな義理堅いし優しいわ。
ほんで悟空は真面目やわ。 -
やっと読めた!
早く12も読みたいな
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