災害食がわかる本 新装版 親子で学ぶ防災教室

  • 理論社 (2019年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (111ページ) / ISBN・EAN: 9784652203132

作品紹介・あらすじ

防災基礎知識(災害の種類・身の守り方)のほか備えについて水・食料を中心に詳しく解説。備蓄に必要な物・量、期限切れをふせぐ工夫、災害時レシピを掲載。防災マップの作成や非常持出袋など今すぐできる防災についても紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
    https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/679120

  • 2024.4読了。
    サクサク読めて復習やリマインドに良い本だと思った。

    2018年に「被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア50」を読んでから、ローリングストックも開始していたし、何より積極的に乾物を料理に取り入れる用になった。また、非常用持ち出し袋に、ビタミン対策の野菜粒サプリを入れる用になった。(※最初の頃は国産野菜の青汁粉末だったが、サプリの方が賞味期限が長いのと、青汁を飲むor料理に使うのが自分の生活に合わなかったので)

    この本を読んで改めて一日一人3Lの生活用水の確保とその保管方法や保管場所のアイディアを考え直そうと思ったし、持ち出し袋内も見直そうと思った。
    被災ママ〜の方が情報量が多いが、
    こちらの方が少数精鋭の情報が纏まっていて、読みやすく感じた。
    被災ママ〜の方が、個人的にやる気が出たので、これから始める方には被災ママお薦め。
    この本は簡潔で感情を揺らす部分がない為、まだ防災生活を始めていなければ、新しい事を始めるモチベーションはそんなに起こらないと思う。しかし、読みやすいので、既に防災生活をしている方が、防災意識が薄れた頃に読み返して、自分の防災を見直すにはいいと思う。

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著者プロフィール

管理栄養士、防災士、日本災害食学会災害食専門員。全国で講演・講座・ワークショップを行う。NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス!」「ZIP!」、TBS「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「家事ヤロウ!」などテレビのほかラジオ出演も多数。日経新聞夕刊「時短家事」連載中。『防災教室 災害食がわかる本』『「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を』『「もしも」に役立つ!おやこで防災力アップ』『レトルトの女王のアイデアレシピ ラクラクごはん』ほか著書多数。

「2022年 『多様性を学ぼう!バリアフリーレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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