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- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652203897
作品紹介・あらすじ
夏休みの秘密基地づくりをめぐって、妖怪の子どもたちと人間の子どもたちが雑木林でばったりと出会ってしまいました。まぼろしの妖獣の子・ヌーちゃんも出現し、子どもたちだけの秘密の共有がはじまります。宝物のようなお話。
感想・レビュー・書評
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今までにあまり出てこなかった人間の子どもが中心になったお話で、おもしろかった。
ぼくがヌーちゃんの巣を見つけたら、あやしい人のすみかかもしれないから、近づかない。でも、外に秘密基地を持って遊んでいるのはうらやましい。ヌーちゃんはかわいい。
ぼくも不思議は内緒にしたいけど、きっと言っちゃう。だから不思議はなくなっちゃうかも。(小5)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもしか出て来なかったですね。
もっと人間のほうがしてやられたらよかったのに。
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著者プロフィール
富安陽子の作品





