ゲーテショートセレクション 魔法つかいの弟子 (世界ショートセレクション 17)

  • 理論社
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本棚登録 : 63
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652204122

作品紹介・あらすじ

「ファウスト」「若きウェルテルの悩み」などで知られ、疾風怒濤(文学革新運動)期の代表的存在であるドイツの文豪、ゲーテ。内に抱えた「魔性」に注目した彼の、理性では制御できない、感情や衝動が感じられる作品群の新訳。

感想・レビュー・書評

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  • 〇ファンタジーの源流。耳馴染みのあるタイトルもいくつか。
    海外ファンタジーや神話に親しんでいないと、難しい物語もいくつか。


    「魔法使いの弟子」
    …詩たったのか。ドヤ顔のお師匠

    「新・パリス」
    …三つのリンゴ、三人の女神、一人のかわいいニンフ。もう一度、門を見つけられるか。

    「魔王」
    …父さん!父さん!…やっぱ怖いな。

    「最初のワルプルギルスの夜」
    …ドルイド僧について、調べたい。ハロウィン

    「新・メルジーネ」
    …神秘的な女性との約束。ドワーフ。主人公、最低やな。

    「トゥーレの王」
    …王妃に貰った杯を生涯大切した王

    「コリントの花嫁」
    …吸血鬼に魅入られた男。

    「メルヘン」
    …鬼火、渡し守、ヘビ、問答、約束、メルヘン、老女の黒い腕、百合姫

    「宝ほり」
    …清く生きる勇気

  • 面白かったです。ファンタジーの入口として良かったです。どの場面も、なにかしらに影響を与えているなと感じました。

  • 児童向けに訳されたゲーテのファンタジー作品集。
    短編3篇と、物語詩6篇。

    <収録作品>
    魔法使いの弟子/新・パリス/魔王/最初のワルプルギスの夜/新・メルジーネ/トゥーレの王/コリントの花嫁/メルヘン/宝ほり

  • 文豪ゲーテの短編と物語詩が収録されています。ゲーテの物語詩は多くの音楽がその詩にあわせて作られています。収録作品の6編の物語詩は読むと音楽が流れてきそうです。元祖ファンタジー作家のコンセプトで、まとめられています。異国の物語や神話が大好きな人にはオススメかもしれません。切ない恋物語もあります。人間の業の深さや愚かさを知るとともに異文化の相互理解は難しい、ハードルが高いなと感じました。音楽を楽しむ意味合いで、物語詩に触れると言うのもいいかもしれません。

  • 子ども向けなので知識としてサラッと読むにはいい。

  • 知っておかなければ分からない基礎知識というのが、私は不足しているなあと思った。
    宗教的なこととか、言い回しとか。
    なかなかです。

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著者プロフィール

1749年ドイツ・フランクフルトに生まれる。小説「若きウェルテルの悩み」などにより疾風怒濤(文学革新運動)期の代表的存在となる。政治、美術研究、自然科学研究の分野でも活躍。他作品に戯曲「ファウスト」「エグモント」小説「ウィルヘルム=マイスター」「親和力」自伝「詩と真実」「イタリア紀行」詩集「西東詩篇」などがある。1832年没。

「2021年 『ゲーテショートセレクション 魔法つかいの弟子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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