ぼくがここに

  • 理論社 (2024年11月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784652206607

作品紹介・あらすじ

なにかが、そこに「いる」。なにかが、そこに「ある」。ただそれだけのことが、どんなにかけがえのないことなのか……。まど・みちおの代表作であるこの詩に向き合うことは、まるで「大きな謎解きのようだった」と画家は語る。とてつもなく大きな、宇宙的なものに守られている……そんな安心感につつまれる絵本。没後10年を記念して刊行が続く「まど・みちおの絵本」シリーズの一冊。

みんなの感想まとめ

存在の大切さを静かに謳い上げるこの絵本は、すべての生き物がかけがえのない存在であることを伝えています。まど・みちおの詩を基にした作品は、多様性を認め合い、共に生きることの重要性を示しており、特に現代社...

感想・レビュー・書評

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  • 朝日新聞「天声人語」で、まど・みちおさんの詩「ぼくが ここに」の一部が紹介されました。 - 童話屋(2024.09.21)
    https://x.gd/bA05k

    終了した催し
    6/8 JBBY50周年記念連続講座:日本の国際アンデルセン賞作家たち・第2回「まどさん、まどしてる —「ぞうさん」の詩人 まど・みちおの世界」 | JBBY
    https://jbby.org/koza/andersen-koza/post-20185

    まど・みちお 100の世界
    https://www.mado-michio.com/

    まど・みちお|人物|NHKアーカイブス(あの人に会いたいFile No. 389)
    https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009250389_00000

    ロンドン・神戸 異文化が溶け合う街に 引き寄せられて。 | 神戸っ子
    https://kobecco.hpg.co.jp/55278/

    きたむら さとし(作品一覧・著者プロフィール) | 絵本ナビ:レビュー・通販
    https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=1430

    ぼくがここに | 株式会社 理論社 | おとながこどもにかえる本、こどもがおとなにそだつ本
    https://www.rironsha.com/book/20660

  • ぼくも、ほかのすべての生き物もかけがえのない存在だ。もちろんきみも。
    多様性を認め合うことの大切さを表現するまど・みちおの詩を絵本にした作品。
    DEIを否定するトランプや排外主義者に抗し、共に生きることの「当たり前さ」を提示する。
    子どもたちもこの絵のように美しく育って欲しいものだ。

  • 〝なにかが いる。なにかが ある。それだけのこと。そこに いる。そこに ある。すべての ものが とても たいせつ・・・〟
    そこにいること、そこにあることが、かけがいのない、素晴らしい事として謳った、 北原白秋から高く評価された詩人<まど みちお 1909-2014>氏の没後10年を記念して刊行された、自然の摂理を称える絵本。

  • この詩から この絵をイメージできた、きたむらさとすさん、すごい。

    人から大事にされること。自分を大切にすること。

    今の日本がほとんど失った感覚。絵本すごい。

  • すごいなあ
    これは中高生から大人向けかもしれない
    でも、こういうこと、小さい時に感じてた気持ちかもしれないなあ
    イラストもいい

  • 「まど・みちおの絵本」シリーズ。
    まどさんの詞に、きたむらさんの絵、素晴らしい。
    クジラの絵が圧巻。
    どのページも素敵だが、これが一番好きなページだった。

  • 1分35秒
    2026.02.20

  • 2024

    原画があまりに素晴らしかったので、絵本も買ってしまった

    まどさんの詩も素晴らしいが、その世界観を表現するきたむらさんの絵も素晴らしい

    きたむらさんの青場どのように作り出されているのだろう

    ぼくが ここに

    ぼくが ここに いるとき
    ほかの どんなものも
    ぼくに かさなって
    ここち いることは できない

    もしも ゾウが ここに いるならば
    そのゾウだけ
    マメが いるならば
    その一つぶの マメだけ
    しか ここに いることは できない

    ああ このちきゅうの うえでは
    こんなに だいじに
    まもられているのだ
    どんなものが どんなところに
    いるときにも

    その「いること」こそが
    なににも まして
    すばらしいこと として

  • 自分は「いること」だけでよい。
    周りの生き物も「いること」だけでよい。
    それがじんわり分かるような詩と絵。
    ただ、じんわりだからじんわりで、分からない子は何も感じられないと思う。0に近いけど、0ではないからいいのかな?0に近いから、評価は低め。

  • 絵本50 2025

  • 9歳10ヶ月の娘
    6歳10ヶ月の息子に読み聞かせ

    まどみちおさんの詩

    おとなのなると
    わかってきた詩のよさ。
    ぼくがここに
    素敵な詩だ〜

    子どもたちは
    まだぴんときてないようだ

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著者プロフィール

1909年山口県に生まれる。詩人。作詞家。25歳のときに投稿した詩で北原白秋にみとめられる。終戦後、出版社での編集職を経て、詩・童謡の創作に専念。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」などの童謡で国民的な人気を得るとともに数多くの詩を書き、1994年国際アンデルセン賞作家賞を受賞。詩集に『てんぷらぴりぴり』(大日本図書)などほか多数。2014年逝去。

「2023年 『ぞうのこバナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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