坪内稔典の俳句の授業

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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784654018437

感想・レビュー・書評

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  • 俳句全然馴染みがなかったけど、読んでて面白い部分がちらほら。
    句会やろうと思います。

    俳句は言葉の風景画。断片の美。何気ないものの価値を無意識に認める
    もの。
    そして未完結の文芸。読み方に正解がないから。

    「名句は読者が作るもの。」色んな読み方を出し合い、議論し、納得できる読み方をそれぞれが探す。全員が一人の読者として。

    三月の甘納豆のうふふふふ

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著者プロフィール

1944年4月22日、愛媛県伊方町生まれ。
2023年6月、ブログ「窓と窓」を中心に晩節の言葉を磨く場として「窓の会」を結成、主宰する。俳諧・俳句のコレクション「柿衞文庫」の理事長。市立伊丹ミュージアム名誉館長。大阪府箕面市在住。

「2024年 『リスボンの窓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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