若手教師のための一斉授業入門

著者 :
  • 黎明書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784654023387

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  • 個別最適化された授業ができるのは一斉授業がしっかりできる教師だけ・・・といった趣旨の発言をTwitterで見てから気になっていた本。
    一斉授業から逃げない。

    虫歯の話から、算数の話へと、喩えていく。
    →算数の授業開きで使える話。例えばなしでとてもわかり易いと思った。特に「苦手だと思って放っておくと・・・」の流れはすぐにでも使いたい。
    健康な歯は食べ物が美味しい。算数が楽しいと問題を解くのも楽しい

    「聞く」ルールのある学級づくり。
    聞くクラスにしたら、後は何をやってもうまくいくと僕は思っています。
    →聞くことを学級経営の軸とする。確かに、友達の話を聞くクラスが学級崩壊するのは想像ができない。話を聞くことが他の人を受け入れることにつながる。そのための場づくりとしてのルールが必要になる。

    「分かりましたか」
    →この言葉に限らず、宿題忘れをした子への指導でも同じ。その言葉をいったことでどう変わったのか、が明確でなければ時間がもったいない。もちろん、継続してかけていくことで成果が出る場合もある。しかし、全体の時間を割いてまで行うことではない。教育的無視は必要である。一人のためだけの担任ではないことを自覚する。また、一人だけで抱え込まない。相性もあるのだから、みんなで。「自分にはうまくできないけど、ごめんね」「また別の時間には頑張って欲しいな」というスタンス。

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