お母さんのための男の子の育て方

  • 黎明書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784654065240

感想・レビュー・書評

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  • 幼児期部分を読んだ。
    わりと当たり前に広く言われていることが書いてあった。

  • 育てることの難しさ、悩みが少しでも解決します。


    お母さんのための男の子の育て方
    金盛浦子,山崎雅保著
    本書では、お母さんが男の子を育てる上で、生じがちな迷い、悩み、疑問に、幼児・小学校・中学校に分け、発達をふまえ、わかりやすくポイントを押さえて答えます。
    「BOOKデータベース」より

    [目次]
    幼児時代-温かさが何より三つ子までの魂(まずは、小さなオチンチンに「コンニチハ」
    男の子は女の子よりも体が弱いから ほか)
    小学校時代-親から離れて自分の線路を探し出す(強さを支えるのは優しさです
    自転車の乗り方、教えましょう ほか)
    中学校時代-春の嵐にほんろうされる日々(遊びとスポーツと勉強-三立させるには
    ふくらむ好奇心にご理解を ほか)
    「BOOKデータベース」より

  • 2009.3.

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著者プロフィール

1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科を卒業。小学校教諭を経て、東京教育大学教育相談研究施設、聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研修生として心理臨床を学ぶ。1978年、東京心理教育研究所を開設。1990年より自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。2002年、東京都よりNPO法人として認証を受ける。臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる。著書には、ベストセラー『男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ』(静山社文庫)、『伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる』(PHP文庫)、『伸びる子・できる子の親の日常』(さくら舎)などがある。

「2016年 『家族病 夫の問題 妻の問題 子の問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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