清朝とチベット仏教―菩薩王となった乾隆帝 (早稲田大学学術叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657117120

作品紹介・あらすじ

清朝がその政体を引き継ぐことを宣言したモンゴルのリンデン・ハーンから最盛期の皇帝乾隆帝に至るまでの時代を対象に、チベット仏教世界から見た清皇帝の王権を明らかにする。

著者プロフィール

 早稲田大学文学部文学研究科後期課程中退。1997年、早稲田大学より博士(文学)取得。現職は早稲田大学教育・総合科学学術院教授。
専門はチベット仏教世界(チベット・モンゴル・満洲)の歴史と文化。
著書に『図説チベット歴史紀行』(河出書房新社)、『チベット仏教世界の歴史的研究』(東方書店)、『チベットを知るための50章』(明石書店)、『世界を魅了するチベット』(三和書籍)。『清朝とチベット仏教』(早稲田大学出版部)。訳書に『ダライラマの仏教入門』(光文社)、『ダライラマの密教入門』(光文社)、『聖ツォンカパ伝』(大東出版社 共訳)。

「2012年 『チベットの歴史と宗教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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