ブータンの情報社会:工業化なき情報化のゆくえ (早稲田大学エウプラクシス叢書)

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  • 早稲田大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784657208057

作品紹介・あらすじ

1999年、ブータンではテレビとインターネットが同時に解禁された。高く急峻な山がそびえたつ秘境の国で、どのような近代の情報化への道を辿っていったのだろうか。その足もとには、工業社会を経ずに、情報通信技術の普及が進んでいる、という特異性が広がっている。
グローバル化のなかに、ブータンの情報社会はどのように包摂され得るのか。そして、ブータンというローカルな地域で起きている現象に見られる、新しい情報社会のかたちとは。著者による約10年間のフィールドワークを経て、情報学的世界観や進化史観を背景に、ブータンのいまを見つめる。

著者プロフィール

1982年、東京生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、コナミ株式会社勤務を経て、早稲田大学社会科学研究科修士課程へ再入学。2012 年、同博士後期課程に進学。2017年、博士(社会科学)の学位を取得。2018年から早稲田大学社会科学部講師を務め、現在は同大学先端社会科学研究所招聘研究員。専門は、地域研究、社会情報学、情報社会論、地域計画情報論。
研究のかたわら、地域計画の現場にも携わっており、主な仕事には、宮城県気仙沼市階上地区における震災復興計画策定(2014年)、同地区まちづくり協議会アドバイザー(2013年〜)、ブータン王国全国総合開発計画策定プロジェクト(2017年〜2018年)などがある。

「2020年 『ブータンの情報社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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