ハリウッド・リライティング・バイブル (夢を語る技術シリーズ No. 2)
- フィルムアンドメディア研究所 (2000年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750000657
作品紹介・あらすじ
リライティングとはシナリオ・ライティングの基本である!ハリウッド屈指のストーリー・コンサルタントが説き明かす成功への最強のセオリー。
感想・レビュー・書評
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名著だけど、ちょっと古いと思う。そして高い。
まさか5000円以上、出すことになるとは。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長編のプロットを書く時に参考になりそうな本。
メインプロットとサブプロットとか、ミッドポイントとか、基本と実例がわかる。 -
これほど合理的にシナリオを書いたり、直したりする方法を示した本は他にはないんじゃないかな。とても役に立っています。ネタが広がらない時、何か足りない時、何がダメだかわからない時、そんな時に読み直したりもしています。そうすると、道が開けてきたりするからびっくり。この世界に興味がある人なら一度は読んでおくべき本なのではないでしょうか。自分の一押しです。
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絶版の上中古でも高価で手が出せない一冊。幸い市内の図書館に一冊だけ蔵書あり現在読書中。
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脚本家を目指すなら、ぜひ読んで欲しい本。
シナリオがどんな構造になっているか、展開を盛り上がるためにどんなテクニックがあるかなど、具体例を挙げつつの解説はとても実践的です。 -
読了。
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構成力、ストーリー展開についてスキルアップを望むならオススメです。
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仕事上、サウンドノベルのシナリオを書けといきなり言われた時に参考にした本。
ストーリーの作り方・盛り上げ方のハウツーが、実際の映画に沿って解りやすく書かれているのがとても良い。
この本がなければ、今の私はなかった。