1986年発足、今年で32年目を迎える。2012年6月、30年余におよぶ東日本の部落史研究の成果をまとめるために、「東日本の部落史のまとめプロジェクト」を立ち上げた。東日本各地の部落史研究者・歴史研究者30名で構成。プロジェクトを立ち上げてから5年余、企画会議と原稿検討会は40回を超える。編集委員は藤沢靖介・石井昭一郎・今井照容・大熊哲雄・井内秀明・小島正次・斎藤洋一・坂井康人・瀬尾健・鳥山洋・松浦利貞・吉田勉・和賀正樹・竹中龍太(順不同)。
「2018年 『東日本の部落史 第3巻 身分・生業・文化編』 で使われていた紹介文から引用しています。」