戦争犯罪と人権 AKASHI人権ブックス (AKASHI人権ブックス 5)

著者 :
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750310091

作品紹介・あらすじ

「慰安婦」問題をなぜ日本は避け続け,責任の所在を明かそうとしないのか。戦争責任を明確にせず,補償からも逃げ続けて来た日本の社会意識,それを見すえる国際社会の視点をわかりやすく解説する。

著者プロフィール

一九五五年札幌生れ。朝鮮大学校法律学科講師。日本民主法律家協会理事、日本友和会理事、救援連絡センター運営委員。著書に『軍隊のない国家』(日本評論社)『旅する平和学』(彩流社)非国民シリーズ3部作『非国民がやってきた!』『国民を殺す国家』『パロディのパロディ――井上ひさし再入門』(以上耕文社)『ヘイト・スピーチ法研究序説』『ヘイト・スピーチ法研究原論』『ヘイト・スピーチ法研究要綱』『黙秘権と取調拒否権』『憲法9条再入門』(以上三一書房)『500冊の死刑』(インパクト出版会)、共編著に『思想の廃墟から』(彩流社)『思想はいまなにを語るべきか』『新にっぽん診断』(三一書房)等。

「2022年 『令和から共和へ 天皇制不要論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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