家族危機 (子どものためのソーシャルワーク)

著者 :
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750312972

作品紹介・あらすじ

父母の家出,死亡,離婚,病気,虐待……増加の一途をたどる養護相談。家族危機は特別な人々の問題ばかりではなくなった。崩壊しかける親子・家族に対して児童福祉司が共に悩み関わる中から見えるものは。

著者プロフィール

子どもの虹情報研修センター研究部長。京都大学文学部哲学科卒業。児童相談所で32年間勤務し、京都府宇治児童相談所相談判定課長を経て、2007年度より現職。
おもな著書に「子どものためのソーシャルワーク」シリーズ(全4巻)『虐待』『非行』『家族危機』『障害』(明石書店)、『児童虐待――現場からの提言』(岩波新書)、編著書に『日本の児童相談――先達に学ぶ援助の技』(明石書店)などがある。

「2010年 『子ども虐待ソーシャルワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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