現代ベトナムを知るための60章 エリア・スタディーズ

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本棚登録 : 50
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750319001

作品紹介・あらすじ

ベトナム戦争終結から30年を迎え,その戦後から現在に至る変化の著しいベトナム。歴史と風土を踏まえて,各分野の専門家40人がその変化を政治,経済,社会,文化について,グローバル化と民族文化,法治国家化と民主化などの視点を交え多面的に描きだす。

感想・レビュー・書評

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  • 2006年度版。若干鮮度が落ちた内容だが、一国を広く浅く知るのにはちょうどいい。隣国との関係史、主要民族と少数民族、歴史、アイデンティティが面白かった。

  • 勉強になるのだけど、経済や現代消費生活に関するところが隔世の感。
    これは2000年頃の第1版だからで、2012年の第二版が出ているみたいだし、悪いとか遅いとかいうわけではないのだけど、変わったのはベトナムよりもむしろ日本だな。
    ベトナムは物価以外は「概ね今(2018年)と傾向変わんなくない?」という気はする。

  • アジアの国のことはこっちも知らないとね

  • ベトナムの歴史・社会・文化を知るのにうってつけの本です。2012年に改訂版が出ているので、最新情報はそちらを参照した方が良いかも。ベトナムの全体像をさっと見るには最適です。

  • スタディツアーの予習

    実際行ったらなんかいろいろ衝撃というか
    孤児院も病院も幼稚園も
    発展途上って言ったらそれまでだけど格差とか うまく 言えないけど

  • 1 「ベトナム」の成り立ち
     1-3.北属南進の歴史
     1-9.越僑
    2 大地と水、ムラとマチ
    3 「公平・民主・文明的な社会」を目指して
    4 グローバル化する文化と「民族文化」
    5 ドイモイ下における政治の諸相
    6 「工業化・現代化」への道

  • ベトナムの政治・経済・社会・文化等を60章に分けて説明。
    内容は分かりやすいが、2004年初版のため、情報は古いです。

  • ベトナムという国の長い歴史において外国との戦争している期間が長かったというのがありますが、そのことが21世紀のグローバル化した社会におけるこの国の飛躍的な発展を牽引する強さの源泉の一つに違いないと本書を読んで感じました。
    本書タイトル名になっている現代ベトナムに至るまでのこの国の社会形成の経緯が歴史的、文化的視点で本書ではわかりやすく描かれています。

  • 明石書店から出ているこのシリーズには
    いつもとてもお世話になっています。

    ベトナム共産党についてと
    南・中・北部のそれぞれの地域差について
    特に勉強になりました。

    ホーチミンとハノイのあいだは1700kmとのことなので
    もし自転車で縦断したら何日くらいかかるのでしょうか?
    一度、やってみたいと思いました。
    季節は冬ですね。

  • ベトナムの人々の等身大の姿を通して一般人の生活水準から国家の工業化までを描く。ベトナム投資の再燃は・・・

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著者プロフィール

東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。東京外国語大学地域研究研究科修了。おもな著書:『現代ベトナムを知るための60章【第2版】』(共編著、明石書店、2012年)、『記憶の地層を掘る アジアの植民地支配と戦争の語り方』(共編著、御茶の水書房、2010年)、『ベトナムの歴史 ベトナム中学校歴史教科書』(監訳、明石書店、2008年)。

「2014年 『東南アジアを知るための50章』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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