パレスチナの歴史

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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750321325

作品紹介・あらすじ

ロードマップも行き詰まりをみせ,ますます複雑化するイスラエル/パレスチナ紛争。19世紀末のパレスチナ紛争発生からロードマップ締結に至るまでの100年余にわたる歴史をわかりやすく解説し,今後の和平の行くすえを探る。

感想・レビュー・書評

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  • パレスチナの歴史を通覧するには便利な本。2005年の本だが、その後、アラブの春やイスラム国など状況は大きく変わっており、アップデートが望まれる。

  • インティファーダは1987年暮れに始まったイスラエル占領軍に対するパレスチナ人の抵抗運動を指す。
    イスラム教徒によってアラビア語は神からのメッセージを届けるために使われたもっとも美しい完全な言葉だった。この言語に対する美意識は異教徒にも共有され、アラビア語は彼らにとっての誇りとなる。歴史的にナショナリズムという政治的集団帰属意識が生まれ発展するのは、その集団が動乱や危機に直面した時。

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著者プロフィール

1941年生まれ。法政大学名誉教授。京都大学文学部卒業。1965年から80年まで毎日新聞記者。退職後、プリンストン大学院で中東史専攻、1984年修士課程修了。非常勤講師などを経て、1991年から2012年まで法政大学教員。現在に至る。主な著書に『パレスチナの歴史』(明石書店)、翻訳書は、G.H.ジャンセン『シオニズム─イスラエルとアジア・ナショナリズム』(第三書館)、Y.ハルカビ『イスラエル・運命の刻』(第三書館)など。

「2017年 『14歳からのパレスチナ問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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