グローバル化時代の外国人・少数者の人権 (世界人権問題叢書) (世界人権問題叢書 56)

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  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750321530

作品紹介・あらすじ

人間を労働力=商品と見なす風潮のあるグローバル化への対応のなかで,外国人・少数者・移住労働者の人権問題に何が起きているかを具体的に明らかにする。多文化共生時代の日本社会のあり方を問いかけ,身近な地域社会での努力の可能性も示唆。

著者プロフィール

西川 潤
1936年生まれ。
早稲田大学名誉教授。学術博士。
専攻:国際経済学、開発経済学。
主著『人間のための経済学――開発と貧困を考える』(岩波書店、2000年)、『グローバル化を超えて――脱成長期 日本の選択』(日本経済新聞出版社、2011年)、『新・世界経済入門』(岩波新書、2014年)、共編著『連帯経済――グローバリゼーションへの対案』(明石書店、22007年)、『開発を問い直す――転換する世界と日本の国際協力』(日本評論社、2011年)など。

「2017年 『共生主義宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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