ノルウェーを変えた髭のノラ―男女平等社会はこうしてできた―

著者 :
  • 明石書店
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  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750331577

作品紹介・あらすじ

イプセンの『人形の家』から130年あまり、たくさんの「ノラ」たちの活躍が、世界でもトップの男女平等を実現した。男女の政治的平等を確立し、女性の社会的進出を後押ししたクオータなど、進んだ社会制度と様々な分野で活躍する女性たちの姿を生き生きと伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 長島輪中図書館-----県立図書館。

  • ノルウェーの男女平等である
    現状がよくわかる本です。巻末に年表がありますので、歴史に
    ついてもよくわかります。

    読後、なぜ日本ではノルウェーのような女性政策が進まないのか、歴史や民族的な観点から分析するのも面白いかもな、と思いました。

    最後の方に、著者の三井さんが受けたハラスメントが記載されて
    おりましたが、ただただ悲しく感じました。

  • 北欧というと教育・福祉・平等などに取り組んでいるというイメージがある。
    そんなノルウェーの男女平等の政治的な取り組みについて。
    興味深い。子どもも弱者も「育てる」姿勢がある。
    ノルウェーがユートピアに見える。

    ノルウェー素晴らしい。色々あったけれどもその辺も乗り越えて今があるノルウェー最高。それにひきかえ日本は……
    という語り。
    まあそうなんだろうけど、ちょくちょくはさんでくる日本の話が愚痴に見えてしまってなじまない。
    北欧なら北欧の、日本なら日本の話に特化して書いて欲しい。

    と思ったんだけど、終章を読むとそりゃこの人の抱く怒りももっともだ。
    この人たちのがんばりの上に立って生活している身としてはいちゃもんつけらんないよな。

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