アメリカ人種問題のジレンマ―オバマのカラー・ブラインド戦略のゆくえ― (世界人権問題叢書 78)

制作 : 脇浜 義明 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750334998

作品紹介・あらすじ

人種問題を巧みに避けるレトリックとユニバーサルな公共政策によって、オバマ大統領は白人の支持をとりつけた。しかしオバマ政権下で人種差別と不平等は是正されていない。人種問題の回避が引き起こすジレンマを、雇用、住宅、教育、医療の分野から分析する。

感想・レビュー・書評

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  • かつてアメリカでは人種問題がもっとも関心の高い社会問題であった。その時代は1960年代、キング牧師やローザ・パークスの公民権運動が起こった時代であった。本書はその時代から40年後、バラク・オバマの時代のアメリカについて取り上げている。

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著者プロフィール

白人の立場からレイシズム反対運動に全国的な規模で取り組んでいる活動家。執筆と講演(とくに大学での人種教育活動の一環として)だけでなく、制度的なレイシズムを廃絶するために、大学・企業・役所などの組織を対象にしたコンサルタント的な活動も行っている。大学の教壇に立った経験もあるほか、テレビのコメンテーターとして登場することもある。
著書としては、White Like Me: Reflections on Race from a Privileged Son, Soft Skull Press, 2004; Affirmative Action: Racial Preference in Black and White, Routledge, 2005; Speaking Treason Fluently: Anti-Racist Reflections from an Angry White Male, Soft Skull Press, 2008; Between Black and Hard Place: Racism and White Denial in the Age of Obama, City Lights Books, 2009(邦訳『オバマを拒絶するアメリカ――レイシズム2.0にひそむ白人の差別意識』明石書店、2010年)

「2011年 『アメリカ人種問題のジレンマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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