ニューヨークからアメリカを知るための76章 (エリア・スタディーズ 102)
- 明石書店 (2012年7月25日発売)
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感想 : 4件
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Amazon.co.jp ・本 (444ページ) / ISBN・EAN: 9784750336367
感想・レビュー・書評
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去年ニューヨークから帰ってきたばかりなのも合って、クスクス笑えながらさらに深いニューヨーク/アメリカの文化を知れて、さらに個人的にニューヨークに対する解釈が共感できるのも好きだった。
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「デリヴァティブの基本的な目的はCDSやCDOをはじめとするリスクの分散にある。これはWTCの中央エレヴェーターの大黒柱と鳥籠で衝撃を分散させる柔構造と通底する。…肝心なことは、こうしてリスクと衝撃を逸らせば逸らすほど、ビルやビジネスを無際限に拡大できることだ。ところが同時に、リスクと衝撃の総量も増えるのである。その総量のすさまじさがついに可視化したのが、2008年の大不況のスケールだったのだろう。」ほんと?笑
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はー疲れた。400ページ超のNYの歴史と文化の変遷を綴った本は本当に読みごたえがあって、何度も心が折れそうになった。
それでも最後まで読み切れたのは、自分がハマった街がどうやってできたのか、どういう人たちで構成されているのか、それを知りたいという好奇心だけだった。
これからNYに足を踏み入れる時は、きっと記憶の奥底に残るこの本で得た知識が感性に色を添えてくれるんだと思う。
忙しい毎日ではきっと出てこないけれど、ふとした一息だったり、ぼーっとしている時に。
そうなることが楽しみ。 -
ニューヨークを通して見た「アメリカ文化論」
個人的にはあまりアメリカ文化について詳しくないせいか、内容が分かりずらかった。
ただ「ニューヨークはバラエティーに富んでいて面白そう」と感じ、ニューヨークに一度行ってみたくなった。
著者プロフィール
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