ケニアの教育と開発

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337081

作品紹介・あらすじ

「伝統的社会での近代的な学校教育との関係」「子どもの目線からの学校の意味や価値」「学校を包含する地域の視点から学校や教師の役割」について、直接フィールドでの調査をベースに論じたケニアの教育分析。人びとの学校教育への期待が感じられる。

著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科教授、博士(人間科学)。
愛媛大学理学部地球科学科卒業後、青年海外協力隊(マラウイ、理数科教師)を経て、大学院理学研究科修士課程に進学。国際協力事業団(JICA)職員、英国エディンバラ大学アフリカ研究センター(M.Phil.)、広島大学教育開発国際協力研究センター/大学院国際協力研究科准教授・教授を経て現職。
主な著作に「発展途上国の学校と学びの成果」『シリーズ人間科学4 学ぶ・教える』(中澤渉・野村晴夫編、大阪大学出版会、2020)、『発展途上国の困難な状況にある子どもの教育――難民・障害・貧困をめぐるフィールド研究』(編著、明石書店、2019)、『アフリカの生活世界と学校教育』(編著、明石書店、2014)など。

「2023年 『SDGs時代にみる教育の普遍化と格差』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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