東日本大震災 希望の種をまく人びと

著者 :
  • 明石書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337654

作品紹介・あらすじ

東日本大震災から2年、いまだ先行きの見えない復興と多くの困難を抱える被災者。河北新報編集委員が、たとえ小さくとも確かに芽生えつつある再起と復興の兆候を追いかける。農業・漁業、除染、まちづくり、事業再開など、丹念な取材で人びとの不屈の活動を紹介する。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

ローカルジャーナリスト、尚絅学院大客員教授。

1957年、福島県相馬市生まれ。早稲田大学法学部卒。河北新報社編集委員、論説委員を経て2019年から現職。02~03年にフルブライト留学で渡米。東北の暮らし、農漁業、歴史などの連載企画を長く担当し、「こころの伏流水北の祈り」(新聞協会賞)、「オリザの環」(同)などに携わる。11年3月以来、東日本大震災、福島第一原発事故を取材。朝日新聞社「ジャーナリズム」、新潮社「Foresight」に被災地をめぐる論考、ルポを執筆中。ローカルメディア「TOHOKU360」同人。ホームページ「人と人をつなぐラボ」http://terashimahideya.com/
著書に『シビック・ジャーナリズムの挑戦─コミュニティとつながる米国の地方紙』(日本評論社)、『地域メディアが地域を変える』(共著、日本経済評論社)、『被災地のジャーナリズム─東日本大震災10年 「寄り添う」の意味を求めて』『東日本大震災 希望の種をまく人びと』『福島第1原発事故7年 避難指示解除後を生きる─古里なお遠く、心いまだ癒えず』(以上、明石書店)、『悲から生をつむぐ─「河北新報」編集委員の震災記録300日』(講談社)他がある。

「2021年 『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺島英弥の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×