現代イラクを知るための60章 (エリア・スタディーズ115)

制作 : 酒井 啓子  吉岡 明子  山尾 大 
  • 明石書店
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本棚登録 : 20
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750337777

作品紹介・あらすじ

権威主義が潰えた一方、国際社会からの孤立、うち続いた戦闘やテロによって、イラクは“ポテンシャル”開花の機会を失っていた。大河が育んだ文明、多様な民族が織りなす歴史と文化、生産力の高い灌漑農業、石油が支える経済、高度な教育。この国のもつ可能性と希望ある未来を多面的に描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 1分間勉強法/記憶法  タイムマジック忠実に3回通読。

    いい本だと思う。が、
    おぼえてない!いくつか投稿している井啓子 だけ。

    ぱらぱらいまめくり直しても、おぼえているのはアラビアのロレンスとガートルードくらい。

  • この本のシリーズ全般に言えるのだが、テーマ国の概要を広く、そこそこ深く一冊で学べる便利な本。専門家が執筆しており、背景知識がない人向けではないような印象。旅行前に読んでおこう、と気軽には言えない本な気がする。

    アカデミア、民間企業、市民といった立場が様々な人が長年イラクに関わっている。その事実には胸を動かされた。

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著者プロフィール

1959年生まれ。東京大学教養学部教養学科(国際関係論)卒業後、アジア経済研究所に勤務。24年間の同研究所在任中に、英国ダーラム大学(中東イスラーム研究センター)で修士号取得。1986~89年、在イラク日本大使館に専門調査員として出向。東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授を経て、現在、千葉大学法政経学部教授兼同大学グローバル関係融合研究センター長。専攻はイラク政治史、現代中東政治。おもな著書に『イラクとアメリカ』(岩波新書、アジア・太平洋賞大賞受賞)、『イラク 戦争と占領』『イラクは食べる』(岩波新書)、『中東から世界が見える イラク戦争から「アラブの春」へ』(岩波ジュニア新書)、『<中東>の考え方』(講談社現代新書)、『移ろう中東、変わる日本 2012-2015』(みすず書房)、『中東政治学』(編著、有斐閣)など。

「2018年 『9.11後の現代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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